なかなか手が追いついていなかったこともあり、これまで実績作品の中の「CG・印刷・コンペ」のページに作品を掲載していなかったのですが、各所からすこしづつでもいいから載せるようにとのリクエストの声(プレッシャー)が大きくなってきたのに押されまして一部ですが掲載しました。

とりあえず最近の分だけですが掲載がOKなものを載せていますのでご覧ください。
(下記サイト画像で記しているリンクからアクセスできます。)
いますぐ見たい方は下記リンクをクリック!
https://terradesign.co.jp/webdesign/printdesign/

Capture  - TERRAデザイン I 住宅・建築とwebサイトをデザインする - http___terradesign.co.jp_
ちなみに、弊社ではいわゆるDTPとよばれる印刷物関係やWEBサイト関係などのデザイン&制作やプロデュース&ディレクションを取り扱っております。アイコンやサインなどちょっとしたデザインから、展示会向けの大型展示パネルなどのデザインも取り扱っております。また、建築設計事務所なので、建築系のCGパースや模型などの各種プレゼンテーションツールの作成も取り扱いしております。
どうぞお気軽にお声かけください。
お問い合わせは下記お問い合わせフォームをご利用ください。

お問い合わせフォーム
https://terradesign.co.jp/form/

動物病院(マリアペットクリニック様)wordpressへ移行

弊社ではWEBサイトのデザインやディレクションなど各種業務を行っております。

みなさまはWEBサイトを業務にどのように活かしていますか?
一般的に、ご要望にあわせて製作するというのがこの業界では比較的多くみられますが、作っただけで終わることも多いかと思います。webサイト目的

原因の一つとしては、本来のWEBサイトの目的をしっかりヒアリングして目的によりマッチングした提案がなかなかできないことが理由に挙げられます。
また、ヒアリングがしっかり行われた場合、ヒアリングを通して会社のWEBサイトをどのように活用するべきかが検討されます。これは、本来は日常的に行われるべきプロセスなのですが、どうしても通常業務として業務に組み込まれていないケースが多くみられます。

もうひとつは申し込みや商品購入を目的とする際に、まずはアクセスを増やしたいわけですが、方法としてはSEO対策やadwords等の有料枠の利用のほかに記事更新することが挙げられます。
記事更新については、サイト運営側の記事更新の体制構築が必要となりますので体制の提案や実施フローのご提案はできますが、実際の行動が伴うかどうかは運営側次第です。webサイト運営

ところが、ブログ等の記事更新が順調に実施されアクセス数が増えているにもかかわらず期待する効果が得られないことが往々にして発生します。
これは製作する際の目的(コンセプト)がしっかり構築されていないケースであり、この際の主な原因はヒアリング不足や収集した情報分析が適切でないためにおこります。

建築の世界では、周辺環境やヒアリング等による情報収集を行い、単に要求を満たすだけでなく敷地のポテンシャルや将来のライフステージなどの変化に対応できるご提案をごく普通におこなっています。

敷地周辺調査例
長く建築分野でヒアリングノウハウを蓄積している建築設計事務所であるからこそ、これまでのWEBの世界での要求を満たす提案とはひと味ちがう質の高いご提案を提供できます。ライフステージとスタイル

また、WEBサイトのデザインには鮮度があり、5年もすると古さを感じるようになります。
何となくまわりが作っているから自分も作ってみたけれど、そのままで何年も放置していたり、改めてWEBサイトを活用してみたいという方はぜひいちどご相談下さい。

お問い合わせフォーム
https://terradesign.co.jp/form/

 

弊社にて制作させて頂いておりました伊勢原の三光寺様のWebサイトが公開となりましたのでお知らせします。
お寺のサイトはちょっと珍しいかもしれませんね。

三光寺様は姉妹でご住職を務められていて、それも珍しいかと思います。
そこで、女子力の高いお寺を目指して地域にも開かれた場所となるように活動をこれからしていきたいとのことでした。
本サイトは、その活動を発信する手段となるようにデザイン開発&制作をしています。
まずは、必要な最小限の内容を掲載していますが、順次活動展開を組み込めるように仕込んであります。

イラストは手書きで描いて下さったものを基に描き起しをし、「住職のつぶやき」も練習をしながらすこしづつ更新を始めてるなど、手作り感もあるサイトに仕上がってきています。

三光寺様は大山と日向薬師のいずれにもいくことのできる場所に立地していますので、途中で立ち寄って頂くにも良い場所です。
弊社ではまちづくり事業も活動展開していますので、本サイトの一部をまちづくり情報の掲載でコラボさせて頂いております。これから徐々に情報を掲載して参りたいと思います。

通りすがりの際には「サイト見ましたよー」とお声かけ頂き、お気軽に立ち寄って頂ければと思います。

三光寺公式サイト
http://sankoji.jp

ネクスガードキャンペーンブログ記事

おしらせです。
川崎で動物病院を営業されているマリアペットクリニック様にてキャンペーンが開催されます。
マリアペットクリニック様は、弊社にて建物の設計のみならずWebサイトの制作および保守メンテナンスなど長くずっとおつきあいさせて頂いている仲良しのお客様です。

今回、「ネクスガードキャンペーン」企画を実施するとのことで告知ページのご依頼を頂きさっそく作成しました。

なんと抽選で『ディズニーペアチケット』が当たるそうです。

詳しくは告知ページの方をぜひご覧ください!

http://mariapet.com/news/info/nexgard/

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Webサイトをつくりたい、またはリニューアルしたいなど
お気軽にお問い合わせください。
建築から販促グッズまでトータルにデザイン致します!
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URU総合研究所サイト画像

弊社で制作させて頂きました株式会社ユー・アール・ユー総合研究所様のWEBサイトがリニューアル公開となりました。
http://www.uru.co.jp

リニューアル前のサイトは10年程前に制作されたサイトでしたので、デザイン的にはその頃に割とスタンダードだったスタイルでした。

そこで、現在定番的になっているトップに見せたい&企業イメージとしての写真のスライドショーを設置し、一般的なグローバルナビゲーション(つまりメニュータブ)のほかに、注目して欲しい要素を6項目に絞って大きく配置をしました。

各ページの内容も整理をしています。特に実績のページは、リニューアル前において時系列で多くの実績が掲載されていました。これは良いPRの素材でしたので、リニューアルにおいては最新の実績まですべて掲載をするとともに、これまでほとんど掲載していなかった実績の建物写真を出来るだけご覧いただけるようにしています。

これにより「豊富な経験と実績のある建築設計事務所」であり安心してご依頼頂けるような会社であることを表現しています。

 

ところで、Webサイトのリニューアルは色々な面でブラッシュアップを図る良い機会となります。
「誰に」対して「何を」見てもらいたいのか。また、来訪者はどんな情報を期待しているのか。互いの期待に「ずれ」がないか。
これらを分析してWebサイトリニューアルの方針を定めますが、これはマッチングの適正化であり、これまでのズレを補正してお問い合わせや販売数の成績をあげるための作業となります。

つまり、経営方針や営業戦略そのものがWebサイトには現れてくるといえます。

Webサイトの普及により、まずはサイトをのぞきにいくのはもはや日常的となりました。ですので、見に行ってみたら更新がされてなかったり、工事中であったり、型くずれがおきていたり、古いデザインであったり・・・ということがあると

「この会社はちゃんとしていないみたいだな・・・」

という印象を与えてしまいます。

また、見たいと思う情報になかなかたどり着けない、何ページも追いかけていかないといけない、いちいち表示に時間がかかる・・・といったハンドリングの悪さは

「見るの面倒くさいや」

となって離脱されてしまいます。

では、そんな半端なWebサイトならなくてよいと思うかもしれませんが、ないければないで「Webサイトもない会社なの?」という印象を持たれてしまいます。つまり、Webサイトがない会社は

「カタログや会社案内のパンフレットすらない会社」

と受け止められてしまいます。

「読んでると自分のところのことのようだなぁ」と感じたらぜひ一度ご相談下さい。

サイト製作をさせて頂きました首都大学東京の東京スタディーツアーサイトが公開されましたのでご紹介します。
ぜひご覧ください。

http://www.ues.tmu.ac.jp/cus/_src/sc939/index.html

サイト冒頭の趣旨文章が概要をつかみやすいと思いますのでいかに引用します。

−以下引用−
首都大学東京の学生が、東京のなかで巨大都市問題の論点が表出している都市空間や場所を紹介するスタディツアーを企画します。そしてアジアをはじめとする世界各国の学生がツアーに参加し、実際の東京の現場をみながら、課題について議論します。こういったことを通じて、東京への理解を深め、世界の若い人材から見た、東京のこれからの可能性についての知見を得ることができます。

東京スタディツアーは2014年より、首都大学東京都市システム科学域が主宰する演習としてスタートし、2014年11月にはソウル市立大学の学生が参加した3カ所のツアーが開催されました。2015年以降も継続的に続けられていく予定となっています。

このウェブサイトは、これまで開催された東京スタディツアーの成果をまとめたものです。巨大都市にどのような課題があり、それがどのように解決されているのか、そして、アジアの人々を中心とする世界の人々が、これから東京という巨大都市を活用して何を実現し、どういう課題を解いていくのかを考えるきっかけとなればと考えています。