URU総合研究所サイト画像

弊社で制作させて頂きました株式会社ユー・アール・ユー総合研究所様のWEBサイトがリニューアル公開となりました。
http://www.uru.co.jp

リニューアル前のサイトは10年程前に制作されたサイトでしたので、デザイン的にはその頃に割とスタンダードだったスタイルでした。

そこで、現在定番的になっているトップに見せたい&企業イメージとしての写真のスライドショーを設置し、一般的なグローバルナビゲーション(つまりメニュータブ)のほかに、注目して欲しい要素を6項目に絞って大きく配置をしました。

各ページの内容も整理をしています。特に実績のページは、リニューアル前において時系列で多くの実績が掲載されていました。これは良いPRの素材でしたので、リニューアルにおいては最新の実績まですべて掲載をするとともに、これまでほとんど掲載していなかった実績の建物写真を出来るだけご覧いただけるようにしています。

これにより「豊富な経験と実績のある建築設計事務所」であり安心してご依頼頂けるような会社であることを表現しています。

 

ところで、Webサイトのリニューアルは色々な面でブラッシュアップを図る良い機会となります。
「誰に」対して「何を」見てもらいたいのか。また、来訪者はどんな情報を期待しているのか。互いの期待に「ずれ」がないか。
これらを分析してWebサイトリニューアルの方針を定めますが、これはマッチングの適正化であり、これまでのズレを補正してお問い合わせや販売数の成績をあげるための作業となります。

つまり、経営方針や営業戦略そのものがWebサイトには現れてくるといえます。

Webサイトの普及により、まずはサイトをのぞきにいくのはもはや日常的となりました。ですので、見に行ってみたら更新がされてなかったり、工事中であったり、型くずれがおきていたり、古いデザインであったり・・・ということがあると

「この会社はちゃんとしていないみたいだな・・・」

という印象を与えてしまいます。

また、見たいと思う情報になかなかたどり着けない、何ページも追いかけていかないといけない、いちいち表示に時間がかかる・・・といったハンドリングの悪さは

「見るの面倒くさいや」

となって離脱されてしまいます。

では、そんな半端なWebサイトならなくてよいと思うかもしれませんが、ないければないで「Webサイトもない会社なの?」という印象を持たれてしまいます。つまり、Webサイトがない会社は

「カタログや会社案内のパンフレットすらない会社」

と受け止められてしまいます。

「読んでると自分のところのことのようだなぁ」と感じたらぜひ一度ご相談下さい。