以前からたまにメールの添付ファイルで
「winmail.dat」
という名称できてしまうものがあり、毎回困っていました。
送信元のかたは普通に送っていてほかのひとにも同じように
送っていて問題なかったりしていたようです。
しばらくはなんどかやり方を変えてもらってどうにかしていたのですが
いろいろと調べていたら原因が分かってきました。
この名称で届く添付ファイルは送信元がウィンドウズのOUTLOOKを
使われていて、受け取り側がそれ以外のメールソフトのときに起きるようです。
ではどうしたらよいかということで調べてみると、この形式のデータを戻してくれる
フリーソフトがありました。
zFacts.com [1]
こちらのサイトの「WMDecode」で元データに変換してくれました。
いちいちこういう作業をしないといけないのもちょっとわずらわしい話で
マイクロソフトには一言言いたいといったところですが、とりあえずは
どうにかできたのでこれからは困らずにすみそうです。